
(c) めがねトンボ|写真素材 PIXTA
利益が大きくなればなるほど満足度が減少していき、
損失が大きくなればなるほど苦痛が和らいでいきます。
満足度が減少してどんどん利益を放置できる状態であればよいのですが、
問題は損失を放置してして『ヽ(*´∀`)ノコワクナーイ』 ←こんな状態になることです。
現実を直視しない(できない)。損失確定が怖くてできない。「戻る」という淡い期待。
ここまできたら死んだも同然。
死んだほうがマシ。
生き恥をさらさない。
という心理ですね。
日本人の大好きな『散り際の美学』、『武士道』なのですが、
投資の世界においては全くもって不要な感情です。
100万円を持っていて50万になった時。。。(←こうなる前に損切りするべき!?)
淡い期待の100万円復帰を祈りながら死を待つより、バッサリ50万を切って次に進んでみましょう!
↑こういう状況で放置していると、ほんとに0円(強制ロスカット)になりませんか?経験者、多いと思います。
はい。。経験者ですが何か。。。